夏が終わりました

公演全日程が終わったとたんに
鼻の横にニキビができました。
テンションと、緊張で肌は守られているのだな、
と感じたのよね。

ハイライト
8/16
公演初日
場当たり・ゲネ・本番
という怒涛のスケジュール
ジャニーズはすごいと、満場一致。
テンションと体がうまく一致しなかった。
PPTは中屋敷さんが来て、佐野木さんと褒め合ってました。

17
理想の動きと体が近づいてきたのに
油断すると遠ざかってしまう。
悔しい
死にたい
死ねない

18　マチネ
セリフに細心の注意を払ってしまい
セリフの何を大切にしたのかわからない
うまくいったって、何も得られない

18　ソワレ
マチネのあと理想が高くなる
モチベーションとテンションがふつふつと湧き上がる
どうどうと血が流れる
糞
楽しかった。
PPTでは能祖さんがいい声で話す。

19　マチネ
誰のために芝居をやっているのかわからなくなった。
泣きそうになった
泣きたかった。
悔しい
どうすればよかったんだろう

19　ソワレ
ストレスを変換して発散するのは難しい
同じところをキープするのも難しい。
PPTは横田さんと佐野木さんの話がかみ合ってなくて笑った。

20　楽日
時間がわからず12時入り
金田一やら氣士団やらが降りてきてそれに負けんとばかりに
舞台で生きる。
緊張はかなりして、呼吸が。
アキちゃんと、あの方のメールはモチベーションを更にあげてくれた。

公演を終えて
いろんな方と話をした。
稽古中にはできなかった話をしたり
見てくれた方からお言葉をいただいたり。
こんなにも人とかかわっていられてよかった。

ワタシは幸せです。


久しぶりに自宅に帰ってきて
ゴキブリはいなかったけれども冷蔵庫の中のマーガリンにカビが生えていた。
20時間ぐらい寝た後にテレビをつけると
いろんなニュースがやってる。

東京が停電するとかしないとか、
万引きしておじいちゃんを殺したり
警察官が女の人を殺して自殺したり
旭山動物園の客のマナーの悪さとか。

もっとコミュニケーション、関係をもっていれば
何とかなったんじゃないかと思う反面、
マナー違反の映像見て
人間なんていなくなってしまえばいいのに
と、頭をかきむしる。

表裏一体
紙一重
それでもワタシは人間を愛しています。

もうすぐトトロに会える★

洗濯物をようやく干した・・・O型

流星群がキテルらしい
まさかこんな東京の端のほうじゃ見られる訳がないだろうなと思って
ねっころがったままチャンネルを変える。
だが、
劇団銀石の代表は見てしまったらしいよ。

あーあー
ずりい。
みればよかった。

地元にいたころ
こういう時期になると家族みんなで起き出して
ワタシの部屋のでっかい出窓のところに並んで座り、
窓を少し開けて、
流れ星達を待った。

周囲が明るくなる程の
ゴウゴウと音がする程の
星たちが
流れ落つ。

新幹線よりもはるかに速い速度で
緑色の閃光が駆け抜ける
空に亀裂が入ったように
誰かが駆けていった。

高校の時の合宿のとき、
合宿所を1人抜け出して
その時仲のよかったヤツと二人で
校庭の真ん中でベンチを引っ張り出したとなりで
寝転がって息が詰まるほどの星空を見た。

そのナガレで、何を言うまでもなく
流れ星を待った。
2つの流れ星を見た

今になってはあんまり連絡を取らないのだが
あの時のことは忘れられない。
純粋に
星を見て
純粋に
流れ星を待った
あの夜。

糞楽しかった。
元気かなあ

そんなこんなで、もうすぐ本番です！

*********************
シアターグリーン学生芸術祭Vol.1参加作品
劇団銀石第三回公演
『Nazca －ナスカ－』


【公演日程】
2007年8月１6日（木）～20日（月）

8月16日（木）　19：00　☆
8月17日（金）　19：00
8月18日（土）　14：00　
　 　　　　　　　 18：00　☆
8月19日（日）　14：00
　　　　　　　　 18：00　☆
8月20日（月）　19：00

☆：公演終了後ポストパフォーマンストーク実施
※受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前です。

【ポストパフォーマンストークゲスト】
8月16日（木）　中屋敷法仁氏（劇団「柿喰う客」代表。桜美林大学4年。）
8月18日（土）　能祖将夫氏（北九州芸術劇場プロデューサー。桜美林大学専任講師。）
8月19日（日）　横田修氏（「タテヨコ企画」主宰。桜美林大学非常勤講師。）

【会場】
池袋シアターグリーン　BASE THEATER
〒東京都豊島区南池袋2-20-4
※JR他「池袋」駅 南口改札より地下通路（西武デパート側）より徒歩約２分
　 有楽町線「東池袋」駅より徒歩5分

【チケット料金】
前売・当日共　1800円
（日時指定・全席自由席）
※座席数に限りがございますので、お早目のご予約をお願いします。
※当日券は各回ご用意してありますが、枚数に限りがございます。先着順に発券させていただきます。

【ご予約・お問い合わせ先】
[e-mail]
090-6476-0568（制作：ワタナベ）
******************

今日もこれから稽古です
あー
あー！
うおー！

甲子園は終わったと思っていました。

もおね
自分がいや
浮いてる
原因はわかっている

やった分しか
還ってこない
凡人、庶民
だからこそ

負けてなんかいらんない
新しいたばこ
読み終わった本
読み始めた本
観る予定ばかり増えていくＤＶＤ

全部あたしのモン

要らないものすら
嫌いなものすら
両手に抱えて
食べてしまいたい

頭なんかよくない
だからと言って
感度すらおろか
暴れるのも恐怖だなんて

ファッキンミー

ぶっ飛ばして
ぶっ放して
生きよう

これからが勝負処
遅くても
巧くできなくても
ミットモナイほど
派手に

咲く

あー
ファッキンミー

早く公園から立ち去って
自分の城に匿って
頭を両手両足でもって
マワシテ
没頭しなくちゃ

明日の自分を
好きになりたいから
ゴーゴー　自由

あと少しでラストオーダー
タイムカード切ったら
カタルシス
ストレスのために生きる


－イってきまーす！－
銀石稽古

しっくり来るかこないか
アプローチ
がまだまだ不安定

自分と周りの起こす絶対的な方程式を
さがし、
細い絹を紡ぐようにみる。

それでもうまくできないので
悶々

いい空気の凝縮を感じることができた
ところが
確実にあった
今だ！
と思った。

それが全体に
満遍なく、かつ抑揚がついて
生まれて留めておくことができたら
死んでもいいな

そう思った。
今日の２回目の通し稽古。
やることも
なすことも
山ほど。

涙は出ません
出しません


久しぶりに幼馴染である男友達から電話が。
今の時期は皆帰省ですから
呑みの誘いなんだろうけど、
アイ　イン　トーキョー

「最近どうよ？」
という、合言葉のような挨拶
自信満々に「おめーのことをイチバンわかってる」さらっと言う
二人の関係は何一つ変わらず
と言うか、太いものになっている

ワタシは
その人のことをちゃんとわかっているのかな。
それすらも
確立

心地のよいかなりの訛りと低い声
楽しそうで何より。
彼氏なんていらねえやー。
それすら「んなこというな」と言いつつ
「芝居が恋人だもんな」

と。
こいつには
勝てん。
ワタシも、ドコゾにいる未来のだんなも。

頑張ります。

友達を
大切な人を
タイセツニ。

手のひらの経絡系の１部、めっちゃいたい。

手のひらの匂いを確認して
少々凹みながら渋谷→橋本。
狭い視界では
落ち着けない。

タバコから出る煙は
環境問題省みずにそのまま脳みそを横切り
雲に混じる。

タバコの向こう
煙の中
微かに揺れるは蜃気楼

そんなにもいい景色ではないけれど
トリップする
糞懐かしい一本道
となりで笑う知らない人

重い温度の太陽
巻けるな風

走馬灯
回想シーン
死に物狂いの避暑体験
血の味

そんなにいいものではなかったけども
ちょっとだけ下がる
体温と
テンション

ふらふら


久しぶりに映画館で映画を見ました。
ゲド戦記ぶりの映画館。相棒の家から直行して橋本へ。
今はまりにハマっているナルト。

独りですけどなにか？(笑)

映画館ってドキドキするのよね。
アメリカっぽいし、
地元には映画館がなかったので余計。
ワンピースの映画は毎年クラスの友達と文化会館でした。

そこの特等席は二階席の一番前の真ん中。
大好きな先生が教えてくれた席。

独りで観るのは何が辛いって
リアクションとって生きてるあたしにとってはものすごく。

こぉいうとき
ひたすらにこにこしてる。
話しかけづらいようないつもの顔とはおさらば。
となりの男の子がしきりにこちらを見てくる。

弟よ
話しかけてほしいのか？
はたまた警戒しているのか？

子供よりも敏感な感覚
単純な感覚で
ナルトの運命を見つめる。
最後、ちょっと泣きそうになったよ。

まぁ、いろいろうるさくってごめんなさい。

そのあとのバイト先ではノーゲスになるたびに
「なるとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！」
とか
「んだってばよ！」
とか
真似してみたり(大声で)。

ちょっとだけ
のどが痛い。

あの唄は嵐だった というオチ。

こまめに部屋を片付けています。
それは
具合が悪いから
とか
ゴキブリが怖いから
とか
寝っ転がりたいから
という不順な理由。

昨日は具合が優れるほど優れていなかったので
バイトを休んでしまった。。。
あー
もうね、ふざけんな、ですよね。

さっき掃除した時に
去年ドンキで買ったニキョロ？の体重計に乗ったら
３キロやせてて
単純にびっくりした。

わーい。
と、同時に、
バテないと体重オチねえのかよ、と墜落。


－イってきまーす！－
銀石稽古

暑さに元気を奪われつつも
それを上回る力でテンションを引き上げる
自然とあがるものを追い風に
ここぞとばかりに

だんだん芯に近づいている
やっちゃう
まだワタシは
陰から見てる
やだやだ

もっともっと
オラに力を！

昨日からHAWAIIAN6日和。

朝です。
今日も天気がいいです。
絶えられずにクーラーをつけています、
マスクをしつつ。

たぶん今はリアルに
寝ている間に２リットルの汗が出ていることでしょう。
遅く寝付いてしまったのでのどの調子が悪いです。


－イってきまーす！－
銀石稽古

久しぶりのなまえ鬼。
団体名でした。
みんなの愛が垣間見えました。
ちなみにワタシが隣の人につけた名は
「湘北バスケ部」
スラムダンクです。

そして絶好調、００７・００９。
負ける気がしない。
頭も廻っているほうです。
これにいたっては。

そして飯休憩の前に演出助手としてきてくださってる岡さんの差し入れ
ミスドをかけてにょっき。
皆凄かった。
梅ちゃんのリアルよっしゃー！が見れて感動した(笑)

いつもは罰ゲームが先に待つけど
今回は賞賛が待っていたという異質な環境だったので
みんなの戦略も変わったし、
ワタシも含め皆全速力。
ふむふむ

返し稽古の最中どうしても自分でうまく持っていけないところがあった
さほど問題じゃないのだが
設定を出すことはしてはいけないのだが
にじみ出てくる理由を自分で確立させたかった。

理解しないと
頭を回さないと。
考えることは楽しい。
自己暗示。
自己形成。
表現。

一人はいやです。
浮いたらヤだけど、突出していたい。
突出。
作品を創るにあたってのモチベーションを引っ張りあげて。
濃い、「濃」な空間、世界を提供したい。

課題、
キャッチボールを、観戦試合に。


「疲れた」
を、田舎のじいちゃんは訛っているので
「ちかれた」
と言います。

疲れた
つかれた
ちかれた
血　枯れた。

血　枯れた

血が枯れるほど燃えて燃え尽きて生きていたいです。
たとえこの身が滅びようとも
その先に何かを動かせることができたなら本望。
今は死ぬわけにはいきません。

茶碗の水切り籠をあさっていたときに
我が家唯一の包丁が太ももめがけて落ちてきたので、
包丁に説教しました。
一瞬走馬灯が見えました。

傷跡は情けないほど小さい
傷も浅い。
カッコ悪。


バンドのメンバーにも愛を感じます。
愛しています。

オレンジレンジはＹＯＨくん(Ｂ)が好きです、好きなんです

ようやく糞暑い本格的な夏
せみの声と室外機の音が風鈴の代役
２回目の東京の夏

今では見ることもなくなった
寂しいほど、底抜けに澄み切った青い空
目の前に広がる白く濁った窮屈そうな空を見て
海のような蒼を思う

故郷は遠くにありて思うもの

その通りだ
叶うことのない、知られることのない
遠距離恋愛
ＢＧＭは車の通り過ぎる　ドレミ
メーンテーマは爆音のモンパチ　ファソラ
死　土

カラダに取り込む初めての　６　ロック
足して　１２　自由に
しかしながらそのときばかりは自閉的
火をつけて放置
落ちて逝く灰を手渡し
共につばを吐く


気づいたら補講の時間
楽しい授業の始まりはじまり
最後の授業

久しぶりに見る顔の知っている人たちの顔
しばらく会わなくなるのね
次にあったときに
ショックを受けて寝込むぐらいの変化を待っていやがれってんだ

名簿はいつも初めのほうなので
感謝感激でございます
誕生日も早いほうだし(小学生の時の名簿は誕生日順でした)
あいうえお順でも早いほうなので
実技のちょっと距離のある授業とかは容赦なく先にできる

楽しすぎ～
なんて
浮かれてばかりのいられません
ぐゎ～～～～


－イってきまーす！－
銀石稽古

本日初めてのゲームをやったんですが
大変です
思考は先を行き
周りを見て
群を抜いてノル

短いゲームでしたが
かーなりっむづかしかった。
しかしながら演劇のすべてがつまっているような
そんな。
そのために家でも思考を始めるし
うーんうーんて

作品に向き合う姿勢と同じ
感じ
伝えたいことを内外的にも練って
外に出す

ワタシはやはり
脳みそが弱い。
本当の馬鹿にはなりたくないよ
頭のいい馬鹿でいたい
なりたい

内が弱い
内がおろそか
それは自分で準備するものだからどうしようもない
自分以外のすべてから
劣等感を得て
変換

筋肉痛なんて何のその
外の痛みより中の痛みがほしい
なんていってられません

あーもうっ
ばいばい！
だぁーーーー！


稽古を終えたらタタキやらの作業を終えた『柿喰う客』の方々がいらっしゃいました。
そして良かれと思って一緒に飯を喰らう
本当に、毎度申し訳なーい！

そこでハイツ(ワンルームの桜美林のマンションみたいな？)時代に話したことのある子と遭遇。
その子は店員さんでした。
毎回毎回ワタシたちの座っているところに来るたびに
ナイスなリアクションをしてくれました。

テンパってたけど頑張ってほしいものです。
これからもお世話になる予定です。
どーぞよろしく。


人との出会いをまた大切にしています
今日はじめてあった音楽専修の１年生、今日で最後なのに
話してると面白い～
今度遊びたーい。
今日ようやく連絡先を教えることができた先輩、
初めと最後だけでしたがいろいろ話したーい。

ニンゲンはたぶんいい人です。
そんなワタシは１人で歩いているとどーもふてぶてしい感じで歩いているようです。
しかし、その９割はコンタクトの調子が悪い時です。
それ以外は唄ってるか独り言か早口言ってます。

みられたくないなー(前科２犯)

汗がたっらたっらたったらた～♪

すっごい暑いのだが
頑なに家のクーラーだけはつけない。
苦し紛れにオレンジレンジやらリップスライムやら物色
あえての夏ソング
温暖化温暖化・・・


洗濯干してます
さっきはマーボー茄子を作りました
ただいま模様替え期間
疲れたら風呂にもお湯を張ります

稽古のときに開けられるテンションはそのままで
家に舞い戻る、バイトに行く。
わけのわからない部屋を見て
「コレ誰の部屋だよ」
と、思ってしまったので模様替え中。

中学生の時、
２代目のauのケータイを買って
そのケータイが水色のキッチンタイマーみたいな、たまごっちみたいな凄い可愛らしいもので
その時の部屋といえば壁３方向、天井すべてが好きなアーティストで埋め尽くされていた

ケータイ買って家に帰ったとき
「このケータイにこの部屋は似合わない」
夜ゴハンのころには真っ白な壁に奈良美智の絵のコピーがぽつんと貼り付けられていた。
変わらなかったものが意外とひょんなことで変わってしまうものです

東京に来て、糞暑い夏でも黒のまま染めなかった髪も
大変すぎた日常の末の「やってらんねー」で金髪になるし
絶対吸わないと言ったタバコもいつの間にか持ち歩くようになったし。
こんな感じで彼氏もできたらいいのに
なーんて
心にもない　”ちくしょー”


－イってきまーす！－
銀石稽古。

今日は佐野木さんが休みだったので
稽古場をシーンごとにローテーション。
そろそろ筋肉痛です　腕と足
Ｍですから、嬉しい痛み。

稽古場で劣等感と焦燥感を受け止めながら呼吸をする
言葉を吐く
目を動かす
脳みそををつかう

共演者が刺激
ミル、受け取る
台本ももっと読まなきゃ、というより読みたい
目の前のことを反動に
かじりつく

昨日の自分よりいいと、自分がまずわかるほど
そしてわからせるほど
だから、楽しいんだってばよ。

わかりたい
自分のことも周りのことも
ちゃんと。
加速します。

自然と１人で歩く人気のない道は
口が動く
動かす
変な目でみられても関係なし

どうせあなたとは一生会わないわ
何もしていない時間が怖い
夢の中でも稽古の夢を見る
落ち着く

なにがいいのか模索中
外も中も素晴らしい
には程遠い
吸収して跳ね返す
ザ★ルフィ

集中
拡散
思考
おそらく強化系


戯曲の仕組みという授業
何回か休んだけど楽しかったわー
別役実のあのわからなかったことも入り口が見えたし
何が戯曲かとかも何となく
確証はないけど、細い紐のようなものをつかんだ。
それは確実。

やはり
やった分だけ還ってくる
描きたいものを伝われー！と意識しながら書いたら
やはり
みつけてくれるのだ。

そんなときはくすぐったい嬉しさがこみ上げる
絶対人には見せたくないものではあるが。
またひとつ賢くなった。

副食ばかり

泥にまみれた雨を吸ったサンダルは
ふざけた名前のベランダに
此処ぞとばかりに影を落とす

窓を開けたベランダで
煙草をクワエテ
石田衣良の『１４』を読む

その中の『空色の自転車』という回
衝動が押し寄せる
あまりにも突き抜けたキャラクターとドラマ

煙草を
自分の腕に押し付けたくなった
止まったけど。


－イってきまーす！－
銀石稽古。

５限を終えてからの稽古場のためワタクシ、ゆっきー、桧垣君ちょいと遅刻。
ちゃんと勉強もしていますよ、とさりげなくアピール。

稽古に入る前のアップ
脳みそは動かそうとしないと動かないんだってば！
脳みそとカラダを自ら動かす
いい加減孵化しなされ、ワタシ。

体力のない自分も
集中力の薄い自分も
無意識な自分も
いい加減にしてください。

揺るがないものとして
リアルに明日死んでも平気、と言って
笑って口と脳みそ高速回転

あまり向き合いたくないのに
向かい合わせ担っている事実
ゲンジツ
くそー

今は我武者羅でもかっこ悪くても
無防備でも
やらなきゃ
・・・だめなぁ。

明日町田に行ったらＤＶＤ借りてこよーう
かなあ。

雨はやんでしまったけれども

どしゃ降りです。
何で雨なのに「土砂降り」なんでしょうね。

＊土砂降り：雨が激しく降ること。また、その雨。
＊土砂：１ つちと、すな。「―崩れ」２ 土砂加持を行った砂。種々の功徳があるとする。お土砂。
＊土砂加持：密教で、清水で洗い清めた土砂を、光明真言を唱えて加持すること。また、この土砂を亡者の遺体や墓に散布して滅罪生善を得させる法。
＊加持：１ 仏の加護。２ 密教で、仏の慈悲の力が衆生に加わり、衆生がそれを信心によって受持し、仏と衆生とが相応すること。３ 真言行者が、手に印を結び、口に真言を唱え、心を仏の境地におき、仏と一体になること。三密加持。４ 神仏の加護を受けて、災いをはらうこと。祈祷(きとう)と同意に用いる。
＊祈祷：スル神仏の加護を願い、言葉によって除災増福を祈ること。また、その儀礼。「加持―」

雨は本当に神様の涙なのかもしれない
なんかあったのかしら
なんかあったんだろうな
たぶん
なんかが。


なぜかこのタイミングで池袋ウエストゲートパークのドラマを見ています。
石田衣良さんが好きで原作は読んでいたんですけどね。
そもそも
昔はよく本を読んだ。
意味もなく図書館に行っては本を大量に借り
２週間では読めるはずもなく延滞して遅れて返した。

学校の中の図書館を使えばいいのに
小学校のころはわざわざ１時間くらいかけて山の上にあるぼろい図書館に歩いて向かった。
エレクトーンのレッスンがその図書館の近くであるときは
レッスンの時間より２時間ほど前に行って、
図書館にいた。
もちろん
何度かレッスンを遅刻した。

おそらくワタシは図書館をある神聖な場所としてとらえ
ワタシの知らない人の中で
ワタシのことを知らない人の中で
生きていたかったんだと思う。

１人の自分に酔いしれたかったんだな
きっと。
ワタシが中学生になる頃、街の中心のあたりに大きな図書館ができた。
あの図書館はなくなってしまった。

仮説住居のような安っぽい引き戸を開けて中に入れば
外とは明らかに違う匂いがワタシを包む。
その世界に引き込まれるように中に進んでいくと
きしむ音を立てながらその世界の住人になる。

空気に抵抗を感じ、時間すら遅く進んでいるように感じる。
わざと難しい本のところに行き
孔子のナンカを取り上げては窓際に設置された長テーブルと椅子だけの
簡易的な読書コーナーに行き、読む。

となりを見ると大人の女の人が凄い勢いで分厚い本をめくる。
反対側の人は指サックをつけてはんこを押している。
ワタシは孔子の本を読みながら周りの人を眺める。

絶対にその図書館で私の知り合いに会うことはなかった。
学区も違う、家からは遠いワタシのもうひとつの部屋。
そんな図書館の跡地がどうなっているかなんて知りません。

最近は全部のものに自分の気持ちが入りすぎて気持ち悪い。
本を読むのは演劇をやっているから。
すこしでも化粧をするのは見られるから。
タバコを吸いはじめたのは役作りのため。

自分と同じ人の名前だから本を読んだとか、
安藤政信が好きだったから出てる映画全部見たとか、
好きだった先輩から借りたからその本読むとか、
もうね
軽くなりたい。

というか、
今は何でもしたい。
本も読みたいし、勉強もしたい、映画も見たいし、ドラマも見たい。
やりたいことがあるということはいいことでしょう。


ＩＷＧＰを見て窪塚さんが更に好き。
公式ページは探せなかったけどファンサイトを見つけた。
・・・・と思ったら本人のブログでした。
「ひま」の羅列を見て
「この人ほんとに暇な人だな」って思ってしまったょ。


本のことで盛りあっがって銀石稽古のことはまた。
でも
かなり楽しいですよ。
課題は山ほど。
オープンオープン。