夜中のモトカギ
やっぱり夜中になるとテンション上がっちゃうのよねー。
雨はやんでしまったけれども
どしゃ降りです。
何で雨なのに「土砂降り」なんでしょうね。
*土砂降り:雨が激しく降ること。また、その雨。
*土砂:1 つちと、すな。「―崩れ」2 土砂加持を行った砂。種々の功徳があるとする。お土砂。
*土砂加持:密教で、清水で洗い清めた土砂を、光明真言を唱えて加持すること。また、この土砂を亡者の遺体や墓に散布して滅罪生善を得させる法。
*加持:1 仏の加護。2 密教で、仏の慈悲の力が衆生に加わり、衆生がそれを信心によって受持し、仏と衆生とが相応すること。3 真言行者が、手に印を結び、口に真言を唱え、心を仏の境地におき、仏と一体になること。三密加持。4 神仏の加護を受けて、災いをはらうこと。祈祷(きとう)と同意に用いる。
*祈祷:スル神仏の加護を願い、言葉によって除災増福を祈ること。また、その儀礼。「加持―」
雨は本当に神様の涙なのかもしれない
なんかあったのかしら
なんかあったんだろうな
たぶん
なんかが。
なぜかこのタイミングで池袋ウエストゲートパークのドラマを見ています。
石田衣良さんが好きで原作は読んでいたんですけどね。
そもそも
昔はよく本を読んだ。
意味もなく図書館に行っては本を大量に借り
2週間では読めるはずもなく延滞して遅れて返した。
学校の中の図書館を使えばいいのに
小学校のころはわざわざ1時間くらいかけて山の上にあるぼろい図書館に歩いて向かった。
エレクトーンのレッスンがその図書館の近くであるときは
レッスンの時間より2時間ほど前に行って、
図書館にいた。
もちろん
何度かレッスンを遅刻した。
おそらくワタシは図書館をある神聖な場所としてとらえ
ワタシの知らない人の中で
ワタシのことを知らない人の中で
生きていたかったんだと思う。
1人の自分に酔いしれたかったんだな
きっと。
ワタシが中学生になる頃、街の中心のあたりに大きな図書館ができた。
あの図書館はなくなってしまった。
仮説住居のような安っぽい引き戸を開けて中に入れば
外とは明らかに違う匂いがワタシを包む。
その世界に引き込まれるように中に進んでいくと
きしむ音を立てながらその世界の住人になる。
空気に抵抗を感じ、時間すら遅く進んでいるように感じる。
わざと難しい本のところに行き
孔子のナンカを取り上げては窓際に設置された長テーブルと椅子だけの
簡易的な読書コーナーに行き、読む。
となりを見ると大人の女の人が凄い勢いで分厚い本をめくる。
反対側の人は指サックをつけてはんこを押している。
ワタシは孔子の本を読みながら周りの人を眺める。
絶対にその図書館で私の知り合いに会うことはなかった。
学区も違う、家からは遠いワタシのもうひとつの部屋。
そんな図書館の跡地がどうなっているかなんて知りません。
最近は全部のものに自分の気持ちが入りすぎて気持ち悪い。
本を読むのは演劇をやっているから。
すこしでも化粧をするのは見られるから。
タバコを吸いはじめたのは役作りのため。
自分と同じ人の名前だから本を読んだとか、
安藤政信が好きだったから出てる映画全部見たとか、
好きだった先輩から借りたからその本読むとか、
もうね
軽くなりたい。
というか、
今は何でもしたい。
本も読みたいし、勉強もしたい、映画も見たいし、ドラマも見たい。
やりたいことがあるということはいいことでしょう。
IWGPを見て窪塚さんが更に好き。
公式ページは探せなかったけどファンサイトを見つけた。
・・・・と思ったら本人のブログでした。
「ひま」の羅列を見て
「この人ほんとに暇な人だな」って思ってしまったょ。
本のことで盛りあっがって銀石稽古のことはまた。
でも
かなり楽しいですよ。
課題は山ほど。
オープンオープン。
何で雨なのに「土砂降り」なんでしょうね。
*土砂降り:雨が激しく降ること。また、その雨。
*土砂:1 つちと、すな。「―崩れ」2 土砂加持を行った砂。種々の功徳があるとする。お土砂。
*土砂加持:密教で、清水で洗い清めた土砂を、光明真言を唱えて加持すること。また、この土砂を亡者の遺体や墓に散布して滅罪生善を得させる法。
*加持:1 仏の加護。2 密教で、仏の慈悲の力が衆生に加わり、衆生がそれを信心によって受持し、仏と衆生とが相応すること。3 真言行者が、手に印を結び、口に真言を唱え、心を仏の境地におき、仏と一体になること。三密加持。4 神仏の加護を受けて、災いをはらうこと。祈祷(きとう)と同意に用いる。
*祈祷:スル神仏の加護を願い、言葉によって除災増福を祈ること。また、その儀礼。「加持―」
雨は本当に神様の涙なのかもしれない
なんかあったのかしら
なんかあったんだろうな
たぶん
なんかが。
なぜかこのタイミングで池袋ウエストゲートパークのドラマを見ています。
石田衣良さんが好きで原作は読んでいたんですけどね。
そもそも
昔はよく本を読んだ。
意味もなく図書館に行っては本を大量に借り
2週間では読めるはずもなく延滞して遅れて返した。
学校の中の図書館を使えばいいのに
小学校のころはわざわざ1時間くらいかけて山の上にあるぼろい図書館に歩いて向かった。
エレクトーンのレッスンがその図書館の近くであるときは
レッスンの時間より2時間ほど前に行って、
図書館にいた。
もちろん
何度かレッスンを遅刻した。
おそらくワタシは図書館をある神聖な場所としてとらえ
ワタシの知らない人の中で
ワタシのことを知らない人の中で
生きていたかったんだと思う。
1人の自分に酔いしれたかったんだな
きっと。
ワタシが中学生になる頃、街の中心のあたりに大きな図書館ができた。
あの図書館はなくなってしまった。
仮説住居のような安っぽい引き戸を開けて中に入れば
外とは明らかに違う匂いがワタシを包む。
その世界に引き込まれるように中に進んでいくと
きしむ音を立てながらその世界の住人になる。
空気に抵抗を感じ、時間すら遅く進んでいるように感じる。
わざと難しい本のところに行き
孔子のナンカを取り上げては窓際に設置された長テーブルと椅子だけの
簡易的な読書コーナーに行き、読む。
となりを見ると大人の女の人が凄い勢いで分厚い本をめくる。
反対側の人は指サックをつけてはんこを押している。
ワタシは孔子の本を読みながら周りの人を眺める。
絶対にその図書館で私の知り合いに会うことはなかった。
学区も違う、家からは遠いワタシのもうひとつの部屋。
そんな図書館の跡地がどうなっているかなんて知りません。
最近は全部のものに自分の気持ちが入りすぎて気持ち悪い。
本を読むのは演劇をやっているから。
すこしでも化粧をするのは見られるから。
タバコを吸いはじめたのは役作りのため。
自分と同じ人の名前だから本を読んだとか、
安藤政信が好きだったから出てる映画全部見たとか、
好きだった先輩から借りたからその本読むとか、
もうね
軽くなりたい。
というか、
今は何でもしたい。
本も読みたいし、勉強もしたい、映画も見たいし、ドラマも見たい。
やりたいことがあるということはいいことでしょう。
IWGPを見て窪塚さんが更に好き。
公式ページは探せなかったけどファンサイトを見つけた。
・・・・と思ったら本人のブログでした。
「ひま」の羅列を見て
「この人ほんとに暇な人だな」って思ってしまったょ。
本のことで盛りあっがって銀石稽古のことはまた。
でも
かなり楽しいですよ。
課題は山ほど。
オープンオープン。
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NOUU
プロフィール
HN:
佐賀モトキ
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1987/06/28
職業:
舞台役者
趣味:
音楽を聴いたり
自己紹介:
青森県出身、桜美林大学卒業。フリーの舞台役者。相変わらず楽しいことだけしていく人。音楽が好き、ジブリが好き、美術館が好き、人が好き、演劇が好き、生きるのが好き。
企画「花ざかりのオレたちです。」主宰。
次回出演★2013年11月24日(日) BRILLIANT FLOWERS Vol.20 @ パセラリゾーツ上野公園前店2F 「GLACE BALI」
企画「花ざかりのオレたちです。」主宰。
次回出演★2013年11月24日(日) BRILLIANT FLOWERS Vol.20 @ パセラリゾーツ上野公園前店2F 「GLACE BALI」
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