夜中のモトカギ
やっぱり夜中になるとテンション上がっちゃうのよねー。
本日から実は小屋入り!
ちょびっと語ります。
ワタシと音楽のつながり、
そして芝居とのカンケイ。
青森県は下北半島という
ど田舎で育ちました。
自転車に乗る練習を一人っきりでひたすら。
もちろん一輪車も。
親を信じるのを諦めた、
そんな子でした。
目立ちたがり屋、
晩年反抗期、
「家なき子」ごっこ遊び大好き。
そのせいでTVに出たいと浅はかな夢を抱く。
音楽は小さい頃から大好き。
クラシックも、J-POPも、洋楽もたしなむチビでした。
小学校の頃は
「歩くラジカセ」
と、一部からいわれるほど。
毎朝大音量で音楽をかける、近所迷惑な。
そして創作活動が始まる。
作詞やら台本を書いてみたり、
幼馴染と、二人で。
姉の影響でゆずを知り、
ハマり、ギターをはじめる。
幼馴染が書いた台本で泣かされ
「人を泣かせて動かそう」
そんな役者になるんだ、と誓った。
ひたすら歌い、
ひたすら一人で芝居。
宇多田ヒカルに度肝を抜かれる。
泣くたびに彼女の『Time will tell』を聞く。
反抗期突入。
部活とギターで埋め尽くされる。
順位が落ちて塾に行くことになる。
役者になるため上京の話をしたが、蹴散らされる。
親に歩み寄ってみようとする。
創作活動にいそしむ。
作詞・作曲、脚本、小説、絵、写真。
毎日が楽しかった。
MONGOL800に出会い、バンドミュージックにどっぷりつかる。
歩み寄っても無駄だったため、
ひたすらストレスをかかえながら家で生活を送る。
そんな自分の逃げ場が
音楽
ギター
歌うこと。
Hi-standard、GOING STEADY、HAWAIIAN6、w-inds.、BUMP OF CHICKEN
に出会う。
劣等感やら、尊敬やら、いろんな感情を抱く。
彼らがワタシの生きてる支え。
家出の数は数知れず。
けんかの数も数知れず。
現実をなめて生きていたワタシは
うまく生きることができなかった。
いつもいつも想像ばかりが先を行く。
自分の存在がわからなくなったときもあった、
本気で死のうと思ったことも。
嫌になることと同じ分だけの
くっそ楽しい日々と朝の大音量の音楽がワタシを生かした。
高校でバンドを結成。
ずっとやりたかったドラムのために
金をためて、内緒で大きな買い物をする。
近所迷惑顧みず、やりたい放題。
いい加減芝居というものに触れてみようと思い、
高校の演劇部に入部。
毎日がハッピー。
カタルシス
が、無意識にやってくる。
とにかく楽しかった。
それと同時に不安で、上京しようと思い
金やら、すむところの用意をするが
2年生の最後にやった芝居が
くっそおもしろかった。
ラーメンズのコントライブのビデオを初めて見て、
「これに出たい!」
そう思い、芝居を続けようと決心する。
芝居でしかできないことがある。
それをやりたいと、未来が輝いて見えた。
芝居にがっついて
勉強そっちのけで、バンドやら、創作活動やら、部活に打ち込む。
勢力は拡大する。
明日死んでもいいように、
毎日完全燃焼して生きていく。
1番輝いていた。
受験勉強もそれなりにして
平行して、オーディションやらに手を出す。
ほとんど幼馴染の家で過ごし、家には寝に帰るだけになる。
結局推薦で無難な学部に入る。
養成所に通いながら普通に勉強して
大学生活が始まる。
後半、自分が勉強を必死にしてることに驚き、
転部する。
金は、何とかなる。
学園祭の軽音楽サークルのライブでTHE PILLOWSを知り
ストレイテナーも聞くようになる。
養成所に通ってた頃は、かなりTHE PILLOWSが
追い風を送ってくれていた。
芝居、大学、バイト。
充実しているはずなのに、
今は、芝居が怖い。
逃げたくなってる時もある。
確実に。
スタッフ?ダンサー?ミュージシャン?
そう言えば神様が言ってたなあ、
「モトキは、いいビジョンしかイメージしない」
って。
ダメな自分のイメージができてなかったから
今更になって大ダメージ。
本日、無性に凹み、唄が歌いたくなって
帰り道の自転車、
めちゃくちゃデカイ声でYUIの『simply white』を歌う。
家で、ギターを弾いて更に歌う。
ふと、
ゆず。
『GOING HOME』を読み直し号泣。
わけもわからず、号泣。
ゆずはいつだって、ワタシに
「泣いていいんだよ」
そう言って支えてくれる。
この前、
「ゆずがいなかったら生きてなかった」
という人と話をした。
そうだ、ワタシもだよ。
今日はゆずを聞いている。
生きているのが精一杯なワタシは
しばらく林檎さんではなく
ゆずに埋め尽くされるんだろうな。
芝居と音楽の相乗効果?
いい関係ではないか。
この世でイチバン頼リニシテルモノ。
この世でイチバンオモシロイコト。
これからもよろしく。
怖いものなんて無いはずだ。
当たって砕けたら、
音楽聴いてつむいでいこう。
怖がってたら
ワタシじゃない。
それに
失礼だよね。
家に帰れば
たくさんの音楽が待ってくれてる。
だからワタシは思う存分、芝居ができる。
砕け散っても、即復活だ!
心強い。
早く明日になーれ。
ワタシと音楽のつながり、
そして芝居とのカンケイ。
青森県は下北半島という
ど田舎で育ちました。
自転車に乗る練習を一人っきりでひたすら。
もちろん一輪車も。
親を信じるのを諦めた、
そんな子でした。
目立ちたがり屋、
晩年反抗期、
「家なき子」ごっこ遊び大好き。
そのせいでTVに出たいと浅はかな夢を抱く。
音楽は小さい頃から大好き。
クラシックも、J-POPも、洋楽もたしなむチビでした。
小学校の頃は
「歩くラジカセ」
と、一部からいわれるほど。
毎朝大音量で音楽をかける、近所迷惑な。
そして創作活動が始まる。
作詞やら台本を書いてみたり、
幼馴染と、二人で。
姉の影響でゆずを知り、
ハマり、ギターをはじめる。
幼馴染が書いた台本で泣かされ
「人を泣かせて動かそう」
そんな役者になるんだ、と誓った。
ひたすら歌い、
ひたすら一人で芝居。
宇多田ヒカルに度肝を抜かれる。
泣くたびに彼女の『Time will tell』を聞く。
反抗期突入。
部活とギターで埋め尽くされる。
順位が落ちて塾に行くことになる。
役者になるため上京の話をしたが、蹴散らされる。
親に歩み寄ってみようとする。
創作活動にいそしむ。
作詞・作曲、脚本、小説、絵、写真。
毎日が楽しかった。
MONGOL800に出会い、バンドミュージックにどっぷりつかる。
歩み寄っても無駄だったため、
ひたすらストレスをかかえながら家で生活を送る。
そんな自分の逃げ場が
音楽
ギター
歌うこと。
Hi-standard、GOING STEADY、HAWAIIAN6、w-inds.、BUMP OF CHICKEN
に出会う。
劣等感やら、尊敬やら、いろんな感情を抱く。
彼らがワタシの生きてる支え。
家出の数は数知れず。
けんかの数も数知れず。
現実をなめて生きていたワタシは
うまく生きることができなかった。
いつもいつも想像ばかりが先を行く。
自分の存在がわからなくなったときもあった、
本気で死のうと思ったことも。
嫌になることと同じ分だけの
くっそ楽しい日々と朝の大音量の音楽がワタシを生かした。
高校でバンドを結成。
ずっとやりたかったドラムのために
金をためて、内緒で大きな買い物をする。
近所迷惑顧みず、やりたい放題。
いい加減芝居というものに触れてみようと思い、
高校の演劇部に入部。
毎日がハッピー。
カタルシス
が、無意識にやってくる。
とにかく楽しかった。
それと同時に不安で、上京しようと思い
金やら、すむところの用意をするが
2年生の最後にやった芝居が
くっそおもしろかった。
ラーメンズのコントライブのビデオを初めて見て、
「これに出たい!」
そう思い、芝居を続けようと決心する。
芝居でしかできないことがある。
それをやりたいと、未来が輝いて見えた。
芝居にがっついて
勉強そっちのけで、バンドやら、創作活動やら、部活に打ち込む。
勢力は拡大する。
明日死んでもいいように、
毎日完全燃焼して生きていく。
1番輝いていた。
受験勉強もそれなりにして
平行して、オーディションやらに手を出す。
ほとんど幼馴染の家で過ごし、家には寝に帰るだけになる。
結局推薦で無難な学部に入る。
養成所に通いながら普通に勉強して
大学生活が始まる。
後半、自分が勉強を必死にしてることに驚き、
転部する。
金は、何とかなる。
学園祭の軽音楽サークルのライブでTHE PILLOWSを知り
ストレイテナーも聞くようになる。
養成所に通ってた頃は、かなりTHE PILLOWSが
追い風を送ってくれていた。
芝居、大学、バイト。
充実しているはずなのに、
今は、芝居が怖い。
逃げたくなってる時もある。
確実に。
スタッフ?ダンサー?ミュージシャン?
そう言えば神様が言ってたなあ、
「モトキは、いいビジョンしかイメージしない」
って。
ダメな自分のイメージができてなかったから
今更になって大ダメージ。
本日、無性に凹み、唄が歌いたくなって
帰り道の自転車、
めちゃくちゃデカイ声でYUIの『simply white』を歌う。
家で、ギターを弾いて更に歌う。
ふと、
ゆず。
『GOING HOME』を読み直し号泣。
わけもわからず、号泣。
ゆずはいつだって、ワタシに
「泣いていいんだよ」
そう言って支えてくれる。
この前、
「ゆずがいなかったら生きてなかった」
という人と話をした。
そうだ、ワタシもだよ。
今日はゆずを聞いている。
生きているのが精一杯なワタシは
しばらく林檎さんではなく
ゆずに埋め尽くされるんだろうな。
芝居と音楽の相乗効果?
いい関係ではないか。
この世でイチバン頼リニシテルモノ。
この世でイチバンオモシロイコト。
これからもよろしく。
怖いものなんて無いはずだ。
当たって砕けたら、
音楽聴いてつむいでいこう。
怖がってたら
ワタシじゃない。
それに
失礼だよね。
家に帰れば
たくさんの音楽が待ってくれてる。
だからワタシは思う存分、芝居ができる。
砕け散っても、即復活だ!
心強い。
早く明日になーれ。
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NOUU
プロフィール
HN:
佐賀モトキ
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1987/06/28
職業:
舞台役者
趣味:
音楽を聴いたり
自己紹介:
青森県出身、桜美林大学卒業。フリーの舞台役者。相変わらず楽しいことだけしていく人。音楽が好き、ジブリが好き、美術館が好き、人が好き、演劇が好き、生きるのが好き。
企画「花ざかりのオレたちです。」主宰。
次回出演★2013年11月24日(日) BRILLIANT FLOWERS Vol.20 @ パセラリゾーツ上野公園前店2F 「GLACE BALI」
企画「花ざかりのオレたちです。」主宰。
次回出演★2013年11月24日(日) BRILLIANT FLOWERS Vol.20 @ パセラリゾーツ上野公園前店2F 「GLACE BALI」
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