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夜中のモトカギ

やっぱり夜中になるとテンション上がっちゃうのよねー。

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記録41分

昔好きあっていた人を含めた
顔馴染みの8人くらいの男の前で
証明として
ある人のチンコをくわえさせられた

昔好きあっていた人はと言うと
怒るでもなく
ノるわけでもなく
何も言わずに
その光景を
ただ
見ていた

多分嫌われた
多分もう人間としても嫌われた
そりゃそうか
終わったんだなと
くわえながら
実感した

そんな夢をみた
荒んでるな
何でこんな夢をみたんだろう

桜井亜美の「ヴァージン・エクササイズ」を読み終える
1番好きかも
私はミユウみたいにはなれない
いつも足が止まる

そんな勇気はない
でも
ちゃんと終わらせたいっていう
私もいて

あー

言ってしまおうかねー
そしたら
ちゃんと終われるかもな

終わりがみたいんじゃなく
ちゃんとしたい

人生2択
迫られる時もあるさ
繰り返してしまうのは
もうごめんだ

言ってしまおう
今なら
言えるだろうから
もう逃げない

スペシャルサンクス
ミユウ

さよならに会いに行きます


緩急
緊張
弛緩
体を武器に
顔を武器に

さぼっていたジョギング再開
バイトしかないから
走るしかない
痛む膝と股関節
動いてないから痛いのよ

家から駅まで
歩いただけで発汗
何分で走れるかしら
瞬発力と
持久力

馬鹿です

思考と行動が単純
でも当たり前
単純と
シンプルって
響きが随分違うのね

目の前にいる人を
無理矢理敵に仕立てあげるんじゃなくて
見えないけど揺るがない人を倒しに行く
あんたのことです

闇撃ちだぜ

太刀を振れはしないだろうけど
気配感じてくれたらいい
そこまで行きたい
あわよくば対峙したい

這上がって行くさ
字の通り
這って上がって行くさ
姿がみえたら
笑ってくれ

内輪な話だけど
久しぶりにオーディションがある
いいもん出せる様に
やること沢山

だけど

何より早く
+1稽古したい
うずうず


何着て行こうかなー
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汗とカレーと夕立

昨日、2日連続で観劇日がカブった同期の大石(ぽっちゃり疑惑)と
淵野辺でサヨナラして
その足で同期の寺田(只今シンデレラリバティー)と
夜鳴き軒へ
久しぶりの夜鳴き軒でごぜえやした

まぁ、そこで喋る喋る
なんか申し訳なくて、ぬるっと解散し
あたしはというとなぜか寝付けなかったという
なんでやろ?
熱帯夜~
けったいや~

-『純メカ』稽古場報告-

主宰のめっちゃんが只今バナナ学園に出演中のため
合間を縫って久しぶりの稽古
しかしワタクシ授業&遅延のため少々遅刻
ストレッチもソコソコに
スパイゲーム参加

ふはは
勝った。

その人の行動パターン
挙動
反応
すべてを瞬時に計算
先の先の先まで保険をかけておく
あと、ポーカーフェイスと立ち回り

挙げだしたらキリがないし
そんなに頭よくないけどね

本気で
疑って信頼して騙してかき回して
まぁまぁ
あぶれるのってイヤですよね、単純に

エチュードを何試合かやって
自分の機転の利かなさ
テンポの遅さに嫌気が差す
もっと
めまぐるしく
目の前で事件が起こって
巻き込んで
巻き込みあっていかないと

足が根を張ってるなら
抜いてやるよ
足が重いと
気が重い
動け
動け

ピンポイント
ヒット
バズウカ

やっぱりね
愛情一つでどっちに行ってもよい
ってなる
きっかけがあれば
人は人を好きになれる

稽古がなかった間
余計なこともキャラクターのことも
作品の外側のことも
何かいろいろ
たくさん考えた

答えを出すのが目的じゃなくて
考えて
なんか
あっ
って思える糸
をみつける

楽しい
やっぱりね
楽しい

だからやっぱり
その先その先
を求めて行こうと思うよ
ここで留まってなんかいられない

通過点じゃない
全部助走

あとはやはり
費やした分
考えた分
やった分
が返ってくる

そこをぶち飛ばす
感性とか
直感とか
巧さとか
パワーとか
声量とか
集中力とか
なんでもいいから出さないと
失礼
不謹慎

誠意
が大事なのですよ
役に対して
作品に対して
共演者に対して
稽古に対して
常に。

無駄遣いは絶対できない
時間作ってんだから
惜しまず
出す
出せ
本気出せ


夏休み
いい意味でどうなることやら。
休んでなんかいる場合じゃねえぞ
地元帰ったって何もねえぞ
いやいや、イクしかないからイケるっしょ。

公演詳細をば更新いたします。

宇多田祭り

7月13日(日)
朝青森から帰宅
風呂にお湯を張り
泡風呂
入浴剤
あー幸せ

お風呂に浸るの好きです
パソコンから小さめに音楽をかけて
色々考えたり
歌ったり
よい

そして
後輩の上京後初で外小屋の芝居観劇
頑張れ
頑張れ
頑張れ!

その足で制作梶谷さんの芝居
好き
ど抽象
松田ちひろを思い出す

その後+1稽古
帰り道
ぐちゃぐちゃ
ざわざわ
わくわく
ずーん

扁桃腺は肥大して
ニキビが増えて
平衡感覚が失われる
空腹
横浜線車内

調整仕切れないスケジュール
未だに作らないキャッシュカード
滞っているメールの返信
約束
締め切り
付き合い

ああ
しっぺがえし

実家では
本当に何も考えずに
追われずに
家畜のように
生活したので

まあ
これくらいしゃあないわな
ハイテンションで乗り越えてやるさ

劇団銀石は浅利ねこと連絡をとる
久しぶりに二人で
我が家で遊ぶ

はずが
飾り付けられた部屋
温かくて美味しいご飯
可愛らしいケーキ
いつもの面々

少し遅い誕生日パーティー
美味しい
楽しい
嬉しい
ありがとう

プレゼントで面白いのが
スティッチで生活に必要なものと
可愛くて疲れを癒すもの

あたし
そんなに疲れてるように見えるかなぁ(笑)


王子小劇場にて
スマートボール観劇
ぎゅってしたい

当日券で東京ネジ観劇
堀越さん
好き


久しぶりに五反田上陸
山手線を降りて
ホームにある喫煙所を横切ると
煙草の煙に混じって
一瞬甘くて淡くて
そんな
人の
香り

驚いて
立ち止まって
振り向いて
香りの主を探す

そこには
その人が
いなかった

誰もいなかった
ただ
不似合いな植え込みの葉が
風圧で揺れただけ

アンモニアだ

小学校か中学校の理科の実験で
ノリでアンモニアを直接かいだことがあって
それ以来
鼻と記憶に残った強烈なその香りが
実物をかがなくてもたまに香ってくる

思い出すんじゃなくて
本当に
その臭いがする

それはきっと
あまりにも強烈でショッキングなアンモニアを吸い込んだ
大量の香りが
鼻の中にまだ残っているから
だと思ってた

あんな人の香りが
アンモニアと同じだなんて
ショック

そんなにまでか
そんなにまで
記憶と鼻の奥に
止まっているのか

それならば願わくば
心にだけは侵略ってこないでくれ

手首を近付けて
大切な人からもらった
新しい香りを吸い込む

夜になると
もう
うっすらで
煙草の香りが勝る

ああ
そうだ
ここは
お父さんが座ってたベンチ

泣きそうだ

誰の歌だっけ

ケータイが邪魔
全部邪魔
そろそろ家出だ
病気

芝居のこと考えよう

スイーツイケイケ!!!
めっちゃんやれやれ!!!

何かうれしくなってきた
書くことが自由すぎる
ちょっと落ち着きます、明日から

習うより慣れろ、一理ある。

私ってつくづく
つくづくなヤツだなあと
もう一人の私が笑う

大学に行ったはいいが
学芸員になるためのまともな授業なのに
筆記用具を忘れました
隣の教室で授業中の同胞から借りる暇もなく
授業が始まり
あーもー
どうしようかなー

隣のメタボの男の子には
何となく嫌われてるっぽいから
何となく借りれないからなー
後ろの女の子?
キンパだからいやな目で見られるかなー
でも来週テストだしなあー
ダッシュで生協以行こうかな?

あーもー!

振り返って無差別に話しかける
「すいません、何か書くもの貸してもらえませんか?」
うーわー
あいまいー
ざっくばらんー

そんなストライクゾーンの広いめんどい質問なのに
「何がいいですか?」
優しい!
こっちに選択肢あるの?
「なんでもいいです、書けるなら」
そりゃあさ、書けないもんもってる人いないよね

それなのに
「選んでいいですよ。何がいいですか?」
神だな!
そして私はぬけぬけとシャーペンを借り
授業を受ける

授業中
芯を折らないように筆圧弱めに使って
借りたんだからちゃんと授業受けようと思って
一睡もせずに
ちゃんと授業のためだけに
いつも以上に
そのシャーペンを駆使しました

人から借りたものって
こんなに大事に使うんだな
自分のためじゃなくて
シャーペンのために
シャーペンを貸してくれたあの娘のために
こんなにもなれるんだな

なんか
よい
好き

一人でいるときはトゲトゲ
人といるときはほくほく

どんなに金髪でも
声でかくても
目つき悪くても
喧嘩買っても
人が好きだから
気安く話しかけてください
気安く話しかけるように私もします

そうそう上野がアツイです

西郷どーん!

上野動物園
予定が狂ってしまったため
なんとなく行ってきた
レッサーくそかわいい
紙袋に入れたあいつらの気持ちがわかる

上野の森美術館:井上雄彦「最後のマンガ展」
行ってきた
どきどき
ほくほく
武蔵は人の子

東京国立博物館:対決-巨匠たちの日本画-
一人で行きます
あ、寂しいからイヤかも
井上さんの影響で
勉強中
誰か行こうぜ

仏像きゃー!(シンボルずより)
薬師寺展まだやってるっけ?
いっそ奈良行きたい
行ってみたい

上野が好き
楽しいね
ずっと歩いてても平気
歩ける人でよかった
ピーチッ!

そんなこんなで
青森県は十和田にできた現代美術館に行くため
明日青森に帰ります
ついでに恐山行って
アベルと遊んで
おいしいご飯を食べます

帰ってきたら
後輩の芝居観て
稽古やって
Smartball観て
バナナ学園観て



頑張れ、頑張る。

因みに青森にはBM(≒経済学部)時代からの
女友達ピーチと行ってきます
初めてのピーチとの二人旅
地元の田舎ぶりに驚け!


事実と真実は違うのよ。
もうなんだっていいじゃん。
病は気から。

痛いって言いなさいよ

ちょっと幸せだったので
こんにちわ

夢の中にだーい好きな人が出てきて
普段話せないのに話せて
しかも信頼されて
幸せだーって思って

洗濯物干しながら「笑っていいとも」観てたら
w-inds.が出たよーい!
ちなみに夢に出てきたのもw-inds.です

窓開いてるのに普通に叫びました

本当に好き
新しいアルバム買いに行こうかな

ああ、もう
運命感じるしかないんだけど。

ナメクジが足についていました 何かショック

更新が滞っていましたが
なんとかかんとか
演劇しながら生きています
ちょいと長いので各々

不在のAが全ステージ無事に終わりました
劇場にわざわざ足を運んでいただいた皆様
本当にありがとうございました

遠くから応援してくれた皆様
本当にありがとうございました

この公演に携わってくれた皆様
本当にありがとうございました

共演者の皆様
本当にありがとうございました

そして作家・演出家の垣本様
本当にありがとうございました

不在のA
後悔はしてない
そう思いたいのかも
でも
その瞬間瞬間の全力ではあった
本当に
純粋に
駆けた
嘘はない

でも
終わってみても
わからない
雲を掴むような感覚
妥協はしてない
しかし
最高が毎回というのもわからず
答えが出なかった

むづかしかったな
こんな簡単な言葉で片付けられないけど
いけないけど
単純に
擦り合わせ
歩み寄りが十分じゃなかった
のかも

しかし
意外と私自身のウケはよい
実感はない
あぁ無情

たぶん
いや、絶対
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
出来たんだろうな

リベンジ
悔しいな
悔しいよ
申し訳ないよ
悔しいよ
頑張ろう
毎日
毎回
駆けていこう

後悔はない
しない
しかし
悔しい
ちくしょう

7月5日(土)
炎天下
摂氏高し
高田馬場でホームレスが仰向けになって
今にも干からびるんじゃないか

別に
干からびたって生きてりゃえぇ
でも
干からびて
何の栄養もないまま土に還ったって
花も咲かない

だからやっぱり
人間には
というか私には
潤いが必要で
それが恋愛でも買い物でも旅行でもぐだぐだするでも
とにかく
なんでもいい

アクマデ
潤うために干からびるんでなくて
干からびるために潤う
生きるために食べるんじゃなくて
食べるために生きる
演劇やるために生きるんじゃなくて
生きるために演劇やる

私基準具茶具茶

右腕から血が出て痛い

観劇ラッシュ
あひるなんちゃら
劇団銀石
Smartball
バナナ学園
elePHANTMoon
クロムモリブデン

右腕の傷は
まともにヤリあえるのはあんただけ
その証
まだミヌ秋
楽しみ

血みどろ
汗だく
口から涎
ぐちゃぐちゃ戦争
戦争だから
戦争だ

夏はとにかく
愛だよ

もう明日か

過去を選んで良かった
今日を忘れないよう
昨日を思い出せるよう

21年目の今日
芝居をしながら始まって
芝居をしながら終わりました
それでいい
それがいい

本日2日間2ステの始まり
動いてないんじゃないかという躯を
たたき起こす
今日は
左の肩甲骨がよろしい

頭がぐるぐる
字に直せない
現在思考能力の低下

広範囲
じゃなく
ピンポイントで
うん
頭は冷静

いつの間にか
満身創痍
知らない青あざの数々
本番中の首の爆発
全身に来る痛み

んなもん全部ひっくるめて
舞台の上に立つ
フォローじゃなく
受け入れて
愛のある無視

そこで
動きどうすりゃよかったのか
わかるときもある

どのみちライトが当たったら
自分の痛みは
どっかに飛んで
自分は
痛くない

首なんて爆発してしまえばいい
心の底から


2ステ
駄目だし後
ブカンのにぃにぃ(のりのり)から
暗転のある1シーンを返すことに

普通に

小道具
意識
準備

しかし返しなのに
ある役者は
導線違うし
ある役者は
動きが甘い

コラコラ
と思いながらも
本気で続ける

暗転が長いため
誰かがスタンバイし忘れてんのか
しかしよく見えるなーイナックス(照明)
と思いながら
ようやくの明転

そのあとまたすぐ暗転しなくちゃいけないのに
なかなかしない
おかしいと思って横をみると
みんないるいはずなのに誰もいない

あたしシーン間違えた?!
でもとめないなあ?!
取り合えず続けよう!
あれ?!
このシーンにこの人いないなあ?!
楽しいバージョンの返しかっ?!
続けよう!

てか石井(エンジョ)じゃん!
お前なにやってんだよ(笑)
セリフまで言うし!
なんて返そうかなと、考えてたら
エンディングの音楽が。

そして
幕裏から出てくる共演者
各々セリフを言い
出てきたのはケーキ
忘れてた
今日は誕生日だ

大好きなあのダンスユニットの「キレイだ」を
BGMにケーキを喰う
演出かっきーに
絵のプレゼントをもらう
また泣く
その絵がスクリーンに映る
また泣く
皆が祝ってくれる
また泣く

ああ
泣き虫モトキ
しかも汚い(笑)

愛されてるなあ
愛してるなあ

もうね
頑張る

いくぜ

もしかしたら

どーにかこーにか
初日をなんとか迎えました。

本日ご来場した皆様
本当にありがとうございます
お客様一人一人
それが動力でした
本当にありがとうございます。

ゲネ、本番、客出しを終え
振り返りながらようやくの一服をしたら
目の前が真っ暗になるぐらいの
何かに襲われ
一気にゼロ

疲れたのかすらわからない
あの感覚
放心
呆然

生きて淵野辺に帰ることすら
困難なんじゃないかというくらいの
感覚

初日のステージを終えて
ようやっと
自覚

口でどれだけ言っても
頭でどれだけ唱えても
体が一番正直

よかった
まだイケる
イケる

あまりにもゼロ過ぎて
初日打ち上げ、コーラを解禁
そしたら見る見る回復
・・・フランキーかっ!

芝居のあとのコーラは
本当にウマイ
元気になりすぎて
若干皆退いてたけど(笑)


ほとんど記憶のない最終電車に揺られ
メールを打つ
送信する直前
その人から
受信

そのメールが
嬉しくて
嬉しすぎて
繋がってて

シャッフルのアスカ(ウォークマン)
偶然BGMは
ゆずの「無力」
その人との唄なんじゃないかって
密かなテーマ曲

ああもう
2つの偶然

状態じゃなくて
状況でもなく
脳の指令を受けたのかもわからず
わかんないけど
涙が出た

諦めなかった
妥協しなかった
とにかく考えて
とにかく動いた

陰で
支えてくれる人の力は偉大
こんなにも
こんなにも


***********
早稲田大学演劇倶楽部企画公演
『不在のA』
作・演出:垣本朋絵

場所:早稲田大学学生会館B203
(東西線[早稲田]駅2・3b出口より徒歩7分)

日程:6月27日(金)~29日(日)
6月27日終了しました
  28日14:00/19:00
29日13:00/18:00

※受付は開演の60分前より、開場は開演の30分前より行います。
※開演時間に遅れますと、ご予約していたお客様でもキャンセル扱いになる場合がございますので、時間には余裕を持ってお越しください。

チケット料金:前売り700円/当日1000円
リピーター割引:200円(要予約)

※スペシャルパフォーマンスについて※
・各回開演15分前より10分間、出演者の奥田翔と山中恵介によるユニット「Kraft Work」のパントマイムショーがございます。(途中入退室可・無料)
・開場後のパフォーマンスですので、こちらもあわせてご覧ください。


いやらしいことは
置いといて

神経
集中
誠意

まだまだ駆ける

明日が勝負

明日

本番を迎えます。

帰り際
かなり大きな声で名前を呼ばれた。
心の底から
やってやろうと思った


デキタ


逝くぜ


お会いすることを楽しみにしてます

地球滅亡その前に

小屋入りをして
早くも3日が過ぎた
地下の生活にはだんだん慣れてきた



場当たりの休憩中
タタキ場、テラスの喫煙所で
プクイチ
共演者のがっちゃん(藤田弓子)が
盗撮


「不良」
というタイトルで
丁寧に送っていただきました。


隣に座った女の人が
ココナッツの甘い香りがする
あたしはと言えば
煙草と新しい香水の
混ざった
結果的に変な臭いしかしない

体は
汗と父親譲りの色気も味毛もない
服は
染み込んだ煙草と雨の臭い
田舎くさい
ってこういうこと?

それに加え
バイト先の脂
そりゃニキビ治らないよ

青葉台に停まったまま
進まない電車に
早く進めと
このまま朝になれ
違う
二つの呪文

わかることは
効果なんて何もなくて
勝手に
どーにかなる
ということ

結果的に
どーにかなったし
二つの呪文は
唱えない方がよい
うむ

支えること
動くこと
それだけで充分

新陳代謝が
いつのまにやらよくなって

めちゃめちゃかく

新陳代謝関係なく
気づいたら


汗も
涎も
涙も
血も
垂れ流してでも

届けたい
繋がりたい
抱き締めたい

皆様と抱き合える
その
瞬間のためなら
なんでもする

通しでは
ようやく
持ってこれた
ようやく底辺の底辺

あとはもう
やるだけやるだけ
動くだけ
愛の篭った
右ストレート

だがしかし
だがしかし

圧倒的に愛が足りない

見上げれば
あんなに高いとこ
くそ
スロースターター
ファッキンミー

休み惜しんで
連動
稼動
発動

がっついてる
ガメツイかも
だけど
だって
生きて死にたい

演劇はやめたくない

寝なきゃ
寝てる場合じゃない
また
二つの呪文


この前
久しぶりに小田急線に乗って
台本片手に座って出発を待ってたら
組んでた足に傘をしばらく当てられて
離す気配がない

「当たってるよー」
って思って見上げたら
ニヤニヤしてる只今本番中
柿喰う客のコロさんと
演出助手のスイーツでした

そのあとは
驚いて台本ぶちまけるわ
スイーツ具合悪くて途中で降りるわで
てんやわんやの道中でした

偶然とか
すごいきゅんきゅんする
同じ時間の同じ車両

小さいことで
幸せになれる

沼澤先生元気かなー
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NOUU

プロフィール

HN:
佐賀モトキ
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1987/06/28
職業:
舞台役者
趣味:
音楽を聴いたり
自己紹介:
青森県出身、桜美林大学卒業。フリーの舞台役者。相変わらず楽しいことだけしていく人。音楽が好き、ジブリが好き、美術館が好き、人が好き、演劇が好き、生きるのが好き。
企画「花ざかりのオレたちです。」主宰。
次回出演★2013年11月24日(日) BRILLIANT FLOWERS Vol.20 @ パセラリゾーツ上野公園前店2F 「GLACE BALI」

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