部屋の綺麗さは己の

久しぶりに早稲田上陸
カナデコトビート
第２回公演を観劇するべく
劇団銀石内山(かみのびた)とお出かけ

作品は
むむむーん
好きだけど

戯曲とは
文学として読めるもの
演劇は
書き表せないものの表現
であるべきで
文字の再現ではない

空気とか
呼吸とか
喋ってない人の視線とか
その空間で起こってる何か
些細な事件とか
で
あるべきで

ただ
その人間が
存在する
だけでいいはずで

その
何を特化させるかが演出
削って
磨いて
どこで勝負するか

なはず


愛情が足りない


なみへいは良くやった
良かった
それは確信
早く共演しましょう


どらま館に行ったら
まず共演者の柴田ジュン(＋１旗揚げ・２回目出演)がいて
受付には本山歩(＋１旗揚げメンバー)がいて
荷物預かりのところには熊谷有芳(＋１第２回目出演)と
入倉麻美(＋１第２回目演出助手)がいて

階段上ったら南裕子(＋１旗揚げメンバー)がいて
客席には三輪友美(＋１第２回目出演)と
長田莉奈(＋１第２回目出演)のそっくりさんがいて
ちょっとした祭りだった。

そして私は
借りた金で
明日観劇に行きます
スペシャルサンクス
柴田
敬三


夜には
内山と掃除の続きをして
かなり綺麗になったところで
ずっと会いたかった寺田(只今クロカミショウネン)に
松屋奢ってもらって
話をたくさんした

忙しい中
＋１観にきてくれたことに感謝

あと面白い新事実
「柿喰う客観れなかったんだね」
と聞いたら
実は観ていたらしい。

あれ？！
出演者の人と
「寺田は忙しいから観にこれなかった」
って話したぞ？！

まあ、何はともあれ観れてよかったね

以上、感想。

とても助かるお知らせも入って
幸せ
もうすぐ２１歳
寺田
頑張れ
頑張ろう


ふと
考える

好きな人からは
いつまでたっても
好かれていたい
もんだ

それが
存在価値
のうちの一つ

どんなことがあっても
介入しない
ワタクシでも
不安になったら
耳を傾けたくなる

一人で
悶悶
ぐるぐる
渦巻き

勝手に
上がって
下がって
しぼみそうになる

私に
まだ
価値はあるか