腹が減る

毎日暑いです
夏です
青森では体感したことのない暑さを体感しながら
私は今日も生きています

元気？
と尋ねられると
答えに困る

きっと体は悲鳴を上げている
その悲鳴を聞き流すこともできないので
私はとりあえず
「楽しい」
という
的外れな答えをする

病は気から
ハッピーも気から

生きてるというより
生かされてる

夏に
音楽に
演劇に
愛に
生かされている
生きている


－ハイセンス的悪趣味－

大して動いてなくても
脳味噌フル回転の
神経びんびんの
体ガシガシの
魂ゴウゴウの
心意気ギラギラで
板の上に立ちゃあ
腹も減ります

死にそうなくらい何かを燃焼させて
気を許して緩めた瞬間
胃が空っぽなのに気が付きます

あまりにもあまりにもだったので
成城学園の喫茶店でカレーを喰ってから城へ還る
寝付きの悪かった昨日とは一転
今日はぐっすり一人でも眠れそうだ

髪をテンションにまかせて
少しだけ染めました
夏は馬鹿になりたいのです
柿終わったら変な色にしよー

轟音的音楽を爆音で聞いて
ハイテンションで小説読んで
博物館とか美術館に行って
夏は過ごしたい

即実行で御用達の中古ＣＤ屋にてＣＤを物色し
６９を読みながら
明日着る服を脳内で選ぶ

そしてわたしはたった今お化けとすれちがう。
0:41
おー
びっくりした。
おじいちゃんかな？

なんだか
夏だね


東京の夏は
パンクミュージックと
終わらないＦＦと
スイカバーがあればよい

贅沢を言えば
えっちゃんと旅行したい
あと、ござがほしい
たまには、好きな人とまったりしたい

強い肌がほしい。

寝ます