エブリデイエブリナイ

にゃむむ
ねむうございます
いきなり寒いねえ
咳がとまらないよー


演劇において
人間としての経験
現場に関わる質、数は
如実に関係してくるものだと思っている

演劇して生きて死にたい
わたいにとっては
ひとつひとつの現場がすべてで
それでいて
勉強で
踏み台にしなくちゃ
いけない
というか
したい。

やった分しか還ってこない
やった分だけ還ってくる
そんな演劇だからこそ
やるしかないのだ
本当に。
物理的に。

誰よりも台本読んだり
誰よりも勉強したり
誰よりも体つくったり
誰よりも作品のこと
役のこと
共演者のこと
脚本家のこと
演出家のこと
スタッフのこと
お客様のこと
に
脳味噌と
愛情と
魂で以て
挑まなくてはいけない
と
思ったわけです。

それは
一人だとそんな考えにはならないけど
今まで関わった
現場
出会った
人
目撃した
事実

相手がいないとそこまでいかない
リアルに
宝

そのすべてが
かけがいがないもので
貴重で
吐き気がするくらい愛しいもの
だ。
と思う。

感じてほしい
気づいてほしい
関係したい
影響しあいたい

渇望
欲望
切望

轟々と生きるから
逝こう。

わたひの内蔵をあげる
そのくらい
愛しい

涙がでるくらい
演劇は
わたしに
優しい


きょうりゅう