お昼時の銀行はコミコミ

近付いてきた距離
重なるには
そう遠くないようだ
安心
を覚えながらも
不安
を募らせる

ワタシの頭の中は
演劇と
愛する人たちのことで
占拠されてる

そして宣伝
12/21(木)～24(祝月)
早稲田大学演劇倶楽部プロデュース/《＋１》旗揚げ公演
【死んでる体重】
作・演出/目崎剛

21日19時～
22日14時～/19時～
23日14時～/19時～
24日13時～☆/18時～☆

前売り800円/当日1000円
☆マーク=イブ割り500円(要予約)

＠早稲田大学ドラマかん
(東西線早稲田駅から徒歩５分)


真面目に不謹慎なことをします
真摯に鼻で笑います
底抜けに明るいどん底を
サンタがいないとわかっている世代の我々が
希望を抱いて蹴散らします
最悪で最高なクリスマスプレゼント

予約は↓まで
①名前②日時③枚数④備考(あれば)を記入してください。
※↓の●をアットマークに変えて送信してください

m0t0key●dk.pdx.ne.jp

無防備だな、ワタシ。


音楽は
どうやら体に染み付いている。
ああ、
確実にワタシは生きているなあ
しみじみ
眩しい太陽にウインク

-たすいち＋１-

最初で最後の地下での稽古
仮組した装置と
残響率の低い広い
いつもとは違う稽古場所

テンションは
上がる
そのため授業、ばっくれ。
ごめんね母ちゃん

ここからはもう
大股で走らないといかん
毎日
地道な進歩では足りない
確実で目に見えた進歩を
目に見えた跳躍を

募る
不安と自信で
簡単に終電に手を振る

独壇場でもなくて
一人よがりでもなくて
負け戦でもなくて
自己満足でもなくて
消化芝居でもなくて

非日常な日常で
ハイテンションな日常で
凝縮された日常で
ハイレベルな日常で
気が狂いそうな日常のなかで
泳ぐ
生きざまを
感じていただきたい
のです

呼吸が重なって
視線が重なって
表情が重なって
しまいには
叫びたくなっていただきたい

感じてほしいのです
何でもいいから
些細でもいいから
言葉に出来なくてもいいから

客席にいる方々に
伝えます
届けます
響かせます
開かせます

覚悟してまたれいっ
むやみに触ると火傷するぜ
それがクセになるようなら
長い腕と
たいらな胸で
抱きしめてやるわ

葛藤の日々はまだつづく