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夜中のモトカギ

やっぱり夜中になるとテンション上がっちゃうのよねー。

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節煙・禁ジャン・禁炭酸 マジで。

最近は体調とは裏腹に
楽しい日々を過ごしています
バイト
観劇
清算会
新年会


もう一昨年のことになるんだな
養成所でお世話になっていた俳優ばしさん主宰の
確信犯を観に新宿へ
「動物園物語」をベースにした
二人の物語

面白すぎ。
ベンチも
照明も
すべてが二人の心情を表していたのが
面白かった。

役者は二人
二人はさすが
隙など
毛頭ない。

気持ち悪くて
かわいらしくて
いとおしくて
大好きです。


観劇後
11月中旬から12月の間
ズット一緒にいた+1の清算会
こないだぶりの人も
本当に久しぶりの人もいた

+1通してなんかすごく寂しい
というのも
初めてワタシのなかに入ってきたものばかり
1時間半の移動
ゴハンはちくわぶと大量の汁
飲み会で終電を失う
あと
関係者
共演者

それが今では
15分の通学
ゴハンはバイト先のラーメン
飲み会で終電失った人がうちに来る
一人でジョギング

うむむ
なんじゃろなー


その後走って30秒柿喰う客の新年会へ
0時に行くといったのに
名残惜しんで1時からの参加
申し訳ありませんですた。

「会」な感じでイロイロ楽しくって
気が付くと4時、もうすぐ始発
そりゃ眠いわな。
でも寝てる間に楽しいことあったらヤだから
ずっと起きてたら奇跡が起きた。

歴史に刻まれた瞬間
その場にいてよかった
忘れない
「トルーマン・ドクトリン」
素晴らしいじょうぶつをありがとう。

別に気が違ったわけじゃないよ。

その後は最終メンバーの1/2とラーメン二郎に犯され
さらに1/2メンバーでカラオケ延長し
さらに1/2で帰宅
一睡もしてない斗澤さんのテンションに釣られて
馬鹿なワタシはいろいろおかしくなってた

エスカレーターに本気で乗るし
ロマンスカーにも本気で乗ろうとするし
笑いっぱなし。


起きてちょっと筋トレして
洗濯して
部屋片付けて
風呂に入って
バイトに行って
走って帰ってきて
風呂に入って


また日常が始まる
今でも悶々
新しい課題にぶつかる
ゴールじゃない感情を伝えて
それからどうすればいいんだ。

・・・だから?
わかんない。

水のようにあの

注ぐには
どうすればいいんだ。

結局
踏込めない
踏込んじゃいけない領域には
変わりないんだなー
悔しいけどなー
苦しいけどなー

先を望めないなら
閉じ込めておく
周りから侵食されないように
隠しておく
ほうがよい
伝えんほうがよい

わっかんねーなーもー
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雪がなくてもスノースマイル唱和

そう言えば
が多すぎて、飽和。
おえー
過食ギミック


そういえば23日のこと

悪循環
電車に乗り遅れて
閉まる寸前に無理矢理
侵入

本当は
笑っちゃうくらいの状況も
泣きそうなくらい
立ち直りは遅い

未発表のヒワイなゆずの曲から目が覚めて
暫くは
驚くくらいに
悩みは溶けていたのに

くるりを聴きながら
歩き出すと
自然と眉毛は下がる
煩悩

無理矢理乗り込んだ車両
ぶら下げたタバコケースから
ピノコと同じ色した猫が家出
無事に保護したけど
今のワタシを投影

笑えるし
泣ける

必死に乗り込んでるから
家出にも気付かず
誰かに拾われ
慌てて
大事にする

堕ちたもんだょ

アスカから流れるくるりは
春の日差しを纏うみたい
なのに
ワタシは未だに
闇から抜け出せない

増えていく
腐得て逝く
不得手幾

これから観劇なのに
こんなんじゃダメ
便利なもんで
スイッチは直ぐに効果をしめす
最低だね


迷った挙げ句のあごら
一時間の日常的な非日常は
気持よかった
初めてのあごら
初めての平田オリザ

いやいや
好きです
ワタシも
そんな風に
居たい

帰り道
同期のキャストに遭遇
例によって
全然関与していない打ち上げに顔を出す

申し訳ない


公演ラッシュ
青年団プロデュース
15minuts made
reset-N
範宙遊泳
今日は確信犯
次は箱庭
そんで源四郎商店街

頭おかしくなりそう。
範宙観たあとバイトだったんだが
ずっとぬるぬるしてた。


今日のバイトはなんか面白くて、
一人でホールやったときに
一気にあっちからもこっちからも厨房からも呼ばれて、
ホールからデシャップに行くんだが

サゲモノをしながら一直線の通路
敵を攻撃するみたいに?
かわすみたいに?
コンマの差で間髪いれず一人ずつ対応
「今いきます」
「少々お待ちください」
「ただいまうかがいます」
「レモンサワーですね」

っていいながらデシャップに消える。
なんかマリオっぽい。

あと、変な酔っ払いに絡まれて不愉快になって
しばらくしたあと、そいつの会計してる時に
そいつがいきなり

「あー酔っちゃったよー、あーセックスしたいねー」

って。

でも、そんなん12月の現場では聞きなれていたので
ついつい
「そうですねー」
って言ってしまった。

そしたら
そいつが、酔いさめたんじゃねえか?
ってくらいの顔で「え?」って言いながらワタシのほうへ顔を上げる。

もちろん
「しまった!」と思ったから知らない振りして
次のお客さんの会計したけども。

習慣って怖いね。
そして
全然知らない人の口から出る
「セックス」
という言葉が
こんなにも気持ち悪いとは思わなかった。

思い出せば思い出すほど気持ち悪い。
おえ

悲しい事実。
前、今の生息地の王将でそいつを見た
心の底から願う
会いませんよーに★ミ

あぁ処女の考えそうなことだね

お腹いっぱいのはずなのに空腹

久しぶりの更新
自分の時間を取り戻す
大学のばかー
長いよ、根暗なので。

1月20日の話毛
最近
調子が狂う
空回り
家での筋トレにも
集中できない

演劇とは
少し離れたところで
宙返り。
独りで
確信
決心
舞い上がり
着地失敗

また
神様がワタシに話しかける

あんたはまだ筋トレしてろ

って。
三連続の奇跡
ありがとう神様
筋トレ再開、ランニング
もっと頑張る

方向修正
転換


最後のジタバタです。

今のワタシには
まだ早い
のかも知れません
でもね、100ですよ。
発狂寸前
決壊ぎりぎりです

補充もしました
石もひとりでできました
ぐっすり寝て
もらいたい


横田OPAPオーディション
撃ちのめされた
ジブンに
嫌だ
悔しい
泣きたい

自分が嫌いだった
のに
今はジブンが嫌い
大嫌い
悔しい

成長
というか
変化はしている
でも
余りにピンポイント過ぎて
通用しない

やはり
今年は
やってみようと
思う

傷はついていない

今日まで向き合ってきた演劇
のなかで
できた痣が
気が付いたら
たくさんあって

間違ってはいないけど
そう信じたいけど
明らかに負ったキズらの
存在も
確信
明確
否定できない

前に進んでみる
環境も
ジブンも
怖いけど
怖さすら楽しんで
その先に

もっと質の高い
悔しさを求め
精進

実のトコロ
鮮やかな話に
盛り上がってる場合じゃない
んなもんは
なるよーになる
なるよーにする


今日?昨日?の話毛
体調がたぶんよくない
お腹がきゅーってなるし
ヘルペスが唇にできてしまったし

隠したいけど隠さずに出歩くのは
慣れてるから

早くなおって欲しいから

一瞬でも非難を浴びたいから

見るって
興味
聞くって
興味
愛されてる実感

寂しいやつめ
馬鹿みたい
いや
馬鹿だと信じたい


技術スタッフ入門という授業で
短いパフォーマンスをした
外だったから寒いのと
短いために
リラックスして
頭を回せた

ワタシのパートナーは
いい具合いに頭がおかしくて
助かった
頼もしかった

おかげでやりたいことやれた
気がした
あれは楽しかった

よかった
やっぱり
好きだ

辞めたいと
病め体と
合致
でも
やだ

好きだから
生命力だから
生きてる証拠だから
辞めない
病めない

もう違う場所には
行けない
愛してる

愛している

6年間同じ人を好きになって
それからどうやって恋愛するかを分からないように
演劇を
人の前に立って生きることを逃げたら
どうやって生きていけばいいか分からなくなる
死ぬ

ガラスのブルース

ニコル
あなたはワタシだ

早く家に帰りたい
家に帰ったら
ぬるいお風呂に沈んで
バンプをBGMに
シーラカンスに会いに行く


気休めに
とっておきの唄を聞いて
サイナマレタイ


もうすぐ2月
その前に女の子の日
あーやだやだ
その前に観劇
よっしゃりーん
その前に新年会
ササクレコモーン
その前に宿題締切
ぎゃーす

明日はトラム
予約してにゃー

雪が降ってきた
傘さすなんて邪道


初めてのパチンコで勝つ(相方が)

ニキビが増えた
消えたと思ったのに
凹むから
想われニキビだと
言い張る

形成逆転
あくまでポジティブ
今日のごはんは
チロルチョコと
ラーメン

ジャンプのせいで
睡眠時間半減
喫煙所の真後ろには
キリスト布教活動の車

うるさい

キリストが嫌い
というより
キリストの言葉とか
生き方を
信じて生きていくより
目の前の
生身の人間の言葉とか生き方の方が
断然興味深い

キリストは確かに偉人
でも
進化しない
化石

目の前のたくさんの
異人は
日々進化する
それを見ずして生きずには
居られない

化石になんか頼らない
化石になんかならない
化石は眺めて
想いをはせるだけでいい



異人で偉人
柿喰う客「サバンナの掟」を観ました。
本当にかっこいい
濃くて
苦しくて
舞台上の人の欲がとてつもなく
キレイで
泣いた。

初めて柿喰う客の作品で泣いた
ワタシはどうやらまだ
枯れていない

シアタートラムでは
昨年、優待ダンス公演があった。
ダンスよりも
柿喰う客が
次にどんなところで演るのかの方が気になって
見に行った。

その時にすでに
すごく広くて、大きくて、天井が高い舞台を前に
興奮した。
其処で
どんな風に埋め尽くされるのか
楽しみでしょうがなかった

今日出現した舞台は
高低の違う平台?が
卵管?のようなもので組み合わせてるだけのもの


舞台が転換するたび
ソコに人が立つたびに
何にでも見えてくる
ビル群に見えたら
荒野になったり
タカイトコロに居たり
ヒクイトコロに居たり

飛んだのか
落ちたのか
飛び降りたのか
飛び込んだのか

余すところなく
ひとつの空間として役者と絡んでいた
気がした

前作
「傷は浅いぞ」のころから
照明が
役者のように感じることが多くなった
それは今回も感じたし
前より
人工な照明が
自然で
ぞくぞくした

広い舞台の隅々まで行き届いた
光が照らした世界が
キモチヨカッタ

指先で拉致される世界
喜んで身を任す

柿喰う客の作品は
舞台上の役者の呼吸が特に好き
体の状態
心の状態が
変換されて入ってくる感じ

3ステという短い間でしたが
本当にお疲れ様でした
今回観た作品のおかげで
ワタシは
元気に生きていけそうです
キャスト、スタッフ、係わっている皆様
本当にお疲れ様でした
陳腐な感想しか出てこなくてすみません


やだやだ
たくさんの人と話したい

バイトは行いがいいせいで
簡単に休めた
代わりに出てくれたO林さん
ありがとうございます

今日は厚かましくも打ち上げに参加します

うほ~い

のだめが胸にしみる

何回やったかわからない
腹筋やら
背筋やら
筋肉痛にならない体に
哀しみを抱えて
眠る

今日は
もののけ姫
の以前の話
前に一度見たことのある
夢をみた

それは
当たり前のように
あの二人が
村人から嫌われ
当たり前のように人を殺す
犧にさらす
嫌な話

ちなみに巨匠宮崎は
無関係

嫌な夢だ

最近
夢がどーにもこーにも面倒になって
無理矢理
起きる
ってことが多い

どーゆーことだ


バイト先に向かう駅で
微かに筋肉痛
よかった

まだイケる

昨日は泣かなかった
悩みの重なる山を
ひとつずつ
少しずつ
崩して行こう

タめるのは
お金と
あの人への
想いでいいです


首から肩にかけて
何かの感触
振り向くと
柿喰う客の制作さん
さぉさん

嬉しさいっぱい
にしても
ワタシの頭の回転が
遅く
大した話が出来なかったが
会えて
お話できて
幸せ
を感じる

ありがとうございます
年賀状までいただいて
本当にありがとうございます

帰りの終電では
またまた
柿の役者さん方に会えた

酒臭くてすみません
大好きな劇団
柿喰う客次回公演
『サバンナの掟』
を目前に
いい傾向

わくわくは
募る
楽しみで
ニヤケてくる


寒い家に帰り
また
筋トレ

死ぬ目前までやってみた
昨日とはうって変わって
それなりの
秩序を持って
動く

高い声はでない

不安
削ったと思ったら
また不安
ちくしょー

自分が情けない
嫌い
憎い
偽善

そんなの違う
違うって思ってるのに
他人には巧く伝えられない
そんな自分が
凄く


吹き飛ばす

2007年できなかった
ことは
たくさん

不安なまま
居たり
遠慮し続けて
居たり
エンジンが
かかるのはいつも
遅い

そのたびに
後悔
環境に埋もれないで
地に足つけて
立って
居たい

思い返すと
やはり泣けてくる
嫌い
な自分

拒否したい自分
まるで
昔と変わらない

モトキ
と名乗るのは
そのときの名残
せめてもの
プライド
抵抗

地元が嫌い
なんじゃなく
地元で足踏みしていた
自分が嫌い

振り返りたくない

そんなことで居ても
単純に
締めくくられてしまう

だよ

何も
できなかった
わからなくなった
遠慮
してた
何に?
最後ようやく
なんて
遅い

どんなトコでも
どんなことでも
すべてを
フル回転
駆使
死に物狂い
気違いなくらいの
正気

真剣に
正面から
向き合って
毎日
鏡を見て
愛す

毎日
毎日

共にする
友ニスル

2008年は
胸を張る
年にします

小さい胸で
世に晒す

恥など
ない

だと思うのが


もっと
もっと
昇ってイク

後姿が無様だろうが
いい
キレイにかっこよく
なんて
昇れません
ワタシは

ちくしょー

今日は
涙腺がゆるいようです


結婚
いいなあ

ワタシの中には
ない

・・・まだ

初夢はひたすら無銭乗車

除夜の鐘も聞けた
新年
朝から
変なテンションで
バイト

おみくじは末吉でした
まあ
あんなの
イベントだからそんなに気にしない

末吉よりよくても
過去におとした二つの財布は
出てこないし
叩かれて伸びるワタシ
だから
いいや

神様から叩かれるなんて
レア
喜んで
叩かれに行きます

今回
町田の神社に行ったんだけど
地元と違うのは
階段を昇る
ということ

やっぱり神様は
高いところにいるんだ
わくわく
反面
ニヤニヤ

侵してやろう
踏込んでやろう
その領域


次回の公演に関して
勝手に感じて
いるのだけど
自分を介して
すべてが勝手に
膨らんでしまって
重圧で
死にそう

わからないけど
怖い
怖すぎ

もういやだ
ってな自分と
しゃーんなろー!
ってな自分が
喧嘩して
吐きそう

気持悪い

膨らんだ腹と
重たくなった頭
爆発させて
いっそ
気が違ってしまえば
楽しいだろうに

腹筋
背筋
その他諸々を
叩き
起こしても
駄目なら

とりあえず泣いてみる

一瞬だけでいいから
甘えさせて

じゃないと
狂う
駄目な方に

寝過ごした訳でもないのに
降り損ねた
隣の駅で
身を縮めて
戻りの足を待つ

モンキーマジック
マジック

今寒いのは
気温のせいじゃない

年間の目標が
陳腐で
やだ

まだ
新年は
あけていない
ことにする


どうでもいい

だけれど
ワタシの左手の薬指は
無様です

血豆で
大きな黒子ができているし
ギターと
乾燥のせいで
皮がむけているし
さっき
バイト先のラップのカッターで
ちょっとえぐれたし
かゆいし

いいことが
こいつにはありません

こいつが
きれいになるまでは
使い物にならない
ほくそ笑む

無限の中の
0.1
になったところで
未知数は
未知数

知りたいし
知りたくないし
知られたいし
知られたくないし

ゼロとゼロの重なり

のかすかな
点に
憧れてみるのです


雪を見ているあの子は
お見通しなんだろうなあ

夜は
静かなほうがすき
タバコの量が増える

早く
あいたいよう

結局後輩とコウラクエン

年の瀬
皆実家に帰ってるせいで
淵野辺はなんだか
寂しい雰囲気
特に
ワタシの周りは

今日は町田で呑んで
ちょっと早めな解散だったので
淵野辺に帰ったら夜鳴き軒でも行こうかな
って思って召集したんですが

誰もつかまらなくて
本当に誰もつかまらなくて
星すらまったく見えない空の下
ファミチキを食べたのです

その瞬間
「ワタシ今この世で一番不幸だわ」
って。

だけど
次の瞬間は
いや、寂しいだけか?
かわいそうなだけか?
孤独なだけか?
恥ずかしいだけか?
なんでもないんじゃないか?

単純に
世界は大きくて
そんな中自分はちっぽけで
そう考えたら
逆に幸せなんじゃないかって。

謝りながら
世界の平和を祈りました
世界は
ワタシなんかに
祈られたいとは微塵も思ってないだろうけどね


今年は
4本の芝居にキャストで参加しました
いいペースで体を
晒せたのではないかと思います

明日からも
体を鍛えます
体を作ります
敏感になります
抱える不安はさておき
楽しみでしょうがない


年末もバイト
ついに大晦日
朝日を見にいきます

今年も大変お世話になりました
明日からも
よろしくお願いします
らびゅー

2007.12.31

中学の皆が同窓会、ワタシは東京から参加

悔い 見 ゴー

今日の帰りの切符
たどり着くのは
住んで都の淵野辺
ふざけた名前の我が城

今日も朝からバイト
ようやく幼馴染みにクリスマスプレゼントを送った
金目のものは入っていませんが
愛は詰まっているよ

早く会いたい
とりあえず
明けろ新年

バイト帰りに中学からの友達と
小1時間の長電話
久しぶりの
てきとーなやりとりに
落ち着いてみる

大丈夫
カレシができなくったって
ワタシにとっちゃ
あんたはナイスで
ロック

そのままで
逸物かかえながら
のうのうと生きれ

その足で
駅に向かう途中
花屋を横ぎる

21とかそんくらいのイカした男が
薔薇を見つめて
眺めて
迷っていた

いいじゃんいいじゃん

どーせ
ワタシもその男の人も
薔薇
なんて
漢字書けない

でも
そんなんどーでもいいっしょ
なんの躊躇いもなく
当たり前に買うヤツより
サイコーに
かっこいいぜ

その人は結局
そのまま人混みに消えたけど
いや
かっこいいぜ

赤いジャケットを着たその人を見て
かつて
「赤のジャケットは勝負服」
と言った
養成所の仲間を思い出す

黒の想いが赤に届きますように

自分のことは棚の上
心は穏やか




早稲田では
作品に取り組む姿勢が
その
何かが明らかに変わった
なぜか
明らかに変わった

たぶん
早稲田大学だったり
周りは演劇専修じゃない人らだったり
アウェーだったり

交錯して
作品に向けてのベクトルが
変わったのだとは思う

今回すごく
勉強になったし
前よりは成長したと思うし
観てほしいって思ったし
公演を通して
役者
佐賀モトキとして
ようやく
ほんの
ちょっっっっっっっっっとだけ
自信が
ついた
んじゃ
なかろうか

だからと言って
それがベストだとは思えないし
過信できないし
そこで留まっていたくない

成長の余地はまだある
ということに
自信がついた
んじゃ
なかろうか

公演が終わって考えれば
もっといろんなことを試せただろうし
もっと違う形で発散できただろうし
まだまだ
もっともっと

んがー
頑張ります!!!

言い切るのは得意じゃない
だからあやふやにするし
だから常にあやふやになる
そのあやふやが
他にとって
確実であればいい
と思うだけなのです

めんどくさい人間です


頭では
自制心が働くけど
本能でしゃしゃっていました。

いやいや
なんでだろう

追い詰められて

外は雨
高校の時に作った歌を唄う
お風呂のおかげで
体はだいぶ温まった。

ここ2日くらいは
昔にここで書いた記事を
ざっと流して読んでいる。

いやいや
人間らしいですよ


今は
思ったことが
想ったことが
いっぱいあって
うねって
表裏がわからんくなって
かきたいけど
表せないから

とりあえず
今やってるラーメンズの
おそらくテキストを
観ようと思う
てか、
み~ようっ

そして、ジャンプ、炭酸、ともに解禁。

終わってしまいました。
+1旗揚げ公演「死んでる体重」

怒涛のような1ヶ月
あっという間の4日間
まだ終わらないでくれの7ステージ

4日間7ステージ
足を運んでくれたお客様皆様
本当にありがとうございました。

背中を叩かれたり
曇った顔をされたり
笑ってくれたり
報告もなく来てくれたり
告白されたり
差し入れをしてくれたり
チラ見してくれたり
抱きしめてくれたり

してくれた皆様、
本当にありがとうございます。
皆様のそれがあるから
ワタシは生きてるんだと思います。

ワタシは
あんな人間です。

本当にありがとうございます。
次は明石スタジオです。
そこでも会えたら光栄です。

感謝
感謝で
睡眠時間は増す。


今回
初めての早稲田での公演
知ってる人は
主宰
演助
ホテイ

イロイロ

いろいろなことができるか
ぶちかませるか、不安でしょうがなかった。

でも
作品に携わることで
共演者との距離が重なったり
ぶつかったり
分かれ道になったり
近づいたり
いろんな化学変化が起こった。

どんな形でも
それはよかった。
おかげで
打ち上げ後は泣きそうなくらい寂しかった。

これだけで終わるなんて絶対にいや。
早稲田がなんだ
桜美林がなんだ
役者として
表現活動のアレとして
これからも一生よろしく

皆だ。

これからも一生よろしく。

今年いっぱいは
ひたすら
振り返って
とりあえず
1ミリ単位でもいいから前に歩いていこう。

視界は
たぶんひらけている。

大好きなヒトに愛されて
好きなヒトに抱きしめられて
ワタシは幸せ者です。

サンタさんは本当にいるのだ。
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NOUU

プロフィール

HN:
佐賀モトキ
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1987/06/28
職業:
舞台役者
趣味:
音楽を聴いたり
自己紹介:
青森県出身、桜美林大学卒業。フリーの舞台役者。相変わらず楽しいことだけしていく人。音楽が好き、ジブリが好き、美術館が好き、人が好き、演劇が好き、生きるのが好き。
企画「花ざかりのオレたちです。」主宰。
次回出演★2013年11月24日(日) BRILLIANT FLOWERS Vol.20 @ パセラリゾーツ上野公園前店2F 「GLACE BALI」

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